お問合せ・ご依頼の多いブランドの事例を厳選してご紹介します。
ロゴの画像、またはブランド名をクリック（タップ）してください。
ブランドの紹介はWikipediaより抜粋
エドワードグリーン
イギリス・ノーザンプトンに本拠を置く靴メーカー。
アッパーの色に茶を用いたり、製品購入時から何年も履きこんでいるような風合いを出すアンティーク加工を施すなどして、他の英国靴メーカーと一線を画した製品を生産。
かつてはメーカーとして黒子に徹していたため、自社製品だけでなく、他ブランドの靴も多く生産していた。
オールデン
1884年に設立されたアメリカ合衆国マサチューセッツ州ミドルボローに拠点を置く革靴ブランド。
主にオックスフォード、ブリュッヒャー、ローファー、チャッカブーツなどの手作りのメンズレザーブーツとドレスシューズを展開している。
シェルコードバンはホーウィーン社提供の皮革から来ている。
クロケット＆ジョーンズ
1879年に義理の兄弟関係にあるジェームズ・クロケット氏とチャールズ・ジョーンズ氏によって創業された英国を代表する革靴ブランド。
今でこそ英国を代表するブランドとして地位を確立しているが、以前は他社の高級既製靴製造を主に手がけるOEMメーカーだった。
100年以上ものあいだ、受注生産の実績を積み上げることで、高い技術力が培われた。
サントーニ
イタリア発祥の靴ブランド。
一流とされる革靴ブランドの多くが100年以上の歴史を重ねている中、サントーニはその半分以下の創業からわずか40年余りでトップブランドの仲間入りを果たした。
美しいカラーリングとスタイリッシュなフォルムでもはやイタリア靴の王道と言える。
ジェイエムウエストン
1891年フランスでエドワール・ブランシャールが創業した高級靴メーカー。
フランスの政治家や大統領が履いていたことでも知られている。例えば、ミッテランはウエストンのモカシンを30足以上所有していた。
ベルトやブリーフケースからトランクに至るまで、革製品のフルラインを生産している。
ジョンロブ
イギリスで創業した靴の製造、小売を行う企業、および同社のブランド。
ロンドンのセント・ジェームズストリートの店ではオーダーメイドの革靴を中心に財布、ベルトなど靴以外の革製品やシューケア用品、ネクタイなども取り扱っている。
創業店であるビスポーク専門のJohn Lobb Ltd.の他に、1902年に開業したパリ支店を1976年にエルメスが取得して設立したJohn Lobb SASがある。
スコッチグレイン
日本のヒロカワ製靴が生産する革靴のブランド。
皮革の加工方法のひとつ、スコッチグレインレザーにちなみ名付けられた。
ダナー
1932年創業のアメリカ合衆国オレゴン州のブーツメーカー。
1979年には「ダナーライト」というモデルで、世界で初めてゴアテックスをブーツに採用する。
現在ではアウトドアブーツの定番ブランドとして知られている。
チャーチ
イギリスの靴の老舗ブランドである。チャーチの正式なブランド名はチャーチーズであるが日本ではチャーチで通っている。
1999年のプラダ買収後、ラスト（木型）が大きく変わり、ファッション性を意識したスタイリッシュなラストが開発された。
買収前のモデルは「旧チャーチ（オールド・チャーチ）」の愛称で呼ばれる。
ドクターマーチン
イギリスのDr. Martens plcが製造および販売を行っている靴・ブーツのブランド。
主要な製品の1つにエアークッションの効いたソール、バウンシングソールを黄色い糸で縫いつけたブーツがある。
ブランド名はバウンシングソールを考案したドイツ人の軍医である、クラウス・マーチンに由来している。
ベルルッティ
1895年にアレッサンドロ・ベルルッティにより創業された、メンズのシューズとブーツを製造販売するフランスの高級靴ブランド。
ヴェネチアンレザーに様々な色を塗り重ねる技法を開発し、革靴の深みのある独特な色つやが特徴。
靴のほか、アパレル、バッグ、ベルト、財布、手帳など幅広く展開している。
リーガル
1902年に靴メーカーとして産声を上げ、1914年にいち早く欧米からグッドイヤーウエルト式製法を日本に導入した。
メンズを軸にレディスやキッズまで展開し、デザインもビジネスシューズだけではなくカジュアルシューズまで揃える。
レッドウィング
1905年、アメリカミネソタ州のレッドウィング市でチャールズ・ベックマンが14人の仲間と共に「Red Wing Shoe Company」という名の小さな工場を設立。
現在でもアメリカ国内での生産にこだわり、本格的な作りに相反した控えめの値段設定などの条件が重なり、世界中のワークブーツを代表するブランドへと成長した。