多治見駅前のツリーはいつまであるのかなと思いながら眺めています。
クリスマスの時に設置されて、イルミネーションが点けられたのは確かなのですが、
バレンタインを過ぎてなお、そのままです^^;
もしかして、あれはクリスマスツリーではなく、何か別のモノなのでしょうか。
でも、てっぺんに☆が飾られていて、クリスマスぽいんですけど。
さてさて、クリスマスもバレンタインも過ぎて、本格的な就職活動の時期ですね。
前回、前々回に引き続き、就活向けブログ第三弾です。
安心してください。
就活向けブログは、今回で終わりです^^
念願の企業に応募して書類の審査も通り、いよいよ面接が控えている。
そうなった場合、面接官は今後の自分の人生を左右する、
言わば神様のような存在ではないか・・・このように恐れて、畏怖してしまい、
必要以上にガチガチに緊張してしまう方もいるかもしれません。
本日二度目の“安心してください。”
面接官は公平・公正にすべてを見通し、間違いなく正確な判断を下せるような、
神様でもありませんし、完璧な人間でもありません。
面接官もただの人間で、むしろふさわしくない学生を次の面接に通さないように—
他の部署の社員から今年の新入社員はどうなっているんだと文句を言われないように、
上司やほかの社員からのプレッシャーに耐えている、ある意味哀れな人なんです。
面接官は優秀な学生を選ぶという作業の中でも、リスクを回避することに注力します。
プロスペクト理論と言って、人は期待値を無視してでも、何よりもリスクを回避するように心が働くのです。
例えば「300万円を50%の確率でもらえる」と「100万円を100%の確率でもらえる」なら、
多くの人が後者を選択します。前者の方が期待値が高いにも関わらず、
「50%の確率で1円ももらえない」というリスクを回避するためです。
これを面接に当てはめると、
学歴も能力も抜きんでているけれど非常識な格好をして、将来なにをしでかすかわからないXさんより、
その人より多少劣っているとしても常識的な格好をして、身だしなみに気を使っているYさんを選ぶのです。
総合的に考えてXさんの方が会社にとって有益な可能性があるとしても、
上司に叱責され他の社員に文句を言われるリスクを回避したいのです。
面接官も社会人で、サラリーマンで、上司に怒られたくない普通の人間です。
そんな普通の人間である面接官にウケるような、きっちりとした身だしなみで、面接に挑んであげましょう。
ピカピカの革靴を見せて、この学生はきちっとしているなあと安心させてあげてください。
さあ、緊張せず、のびのびと面接に挑めますね?
グラサージュ30
岐阜県多治見市
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