映画“アメリカン・グラフィティ”を観ました。
個性的で格好良い車がたくさん出てきて、旧車好きとしては眼福でした。
さて、本日は革靴のひび割れ、クラックを補修しましたのでご紹介します。
アメリカ、ＮＹのファッションブランド、ポールスチュアートのローファーです。
27年前、オーナー様が新婚旅行へ行かれた際に購入され、とても履き心地が良く気に入っているとのこと。
長年の使用による色落ちやキズなどのダメージ、履きジワからのひび割れが目立ちます。
おそらくひび割れ箇所から雨が染み込んだせいでシミも広がって、表面が凸凹しているのも気になります。
革の中の水分が表面を押し上げる、ボコ染み、銀浮きと言われる状態です。
丸洗いクリーニングをして雨シミを落としてから、
ひび割れ箇所を出来る限り平らに均して補色していきます。
補修後に靴全体をお手入れしてより自然に仕上げます。
革靴の傷直し、ひび割れ、クラックの補修修理につきましては下記のページに内容、事例、金額などを掲載しております。
是非、チェックしてみてください。
【キズ色落ちカバー ひび割れ／クラック補修修理】
いかがでしょうか？
ひび割れ、クラックが目立たなくなりました。
シミも消えて、靴全体の色ツヤを取り戻しました。
ひび割れ、クラック補修 片足につき
税込み ￥4,400
革靴 丸洗いクリーニング
同 ￥4,950
グラサージュ30
