短い春休みが終わって、今日が始業式という方も多かったと思います。
始業式の思い出と言えば、、、
近所の友だちを呼びに行く途中、人生で初めて外国人を見かけて、
急いで物陰に隠れた記憶が^^;
生まれて初めて見る外人にビックリしました。
さてさて、そんな残念な記憶はさておき、本日ご要望いただいたのは紳士靴のメンテナンスです。
茶色の靴にご自分でクリームを塗ったところ、クリームの色が思いのほか赤味の強い茶色だったせいで、
赤がまだらに入ってしまいました。
塗られたクリームを一度全て取り除き、改めてメンテナンスいたしました。
靴クリームの色の選び方は難しいですよね。
例えば、茶色と一言で言っても、明るい茶色、濃い茶色、赤味のある茶色、黄味のある茶色などなど様々です。
お店にクリームを買いに行っても、よほどの専門店でない限り、置いてある色は限られてしまいます。
なかなかピッタリの色を見つけるのは難しいと思います。
靴クリームには色の付いていない無色のクリームという選択肢もあります。
靴の色に関係なく使えるという利点があります。
ただ、無色の場合は汎用性はあるものの補色効果はありません。
キズや色落ちのカバーを考えるとはやり靴の色に合わせたクリームを使いたいところです。
そこで、クリームを選ぶ時のワンポイントとして、
ピッタリの色が無い場合は、ご自分の靴よりもワントーン明るい色を選ぶようにしましょう。
そうすることで、色ムラなくクリームを塗ることが出来ます。
濃いめのクリームを塗ってしまうと、クリームの下から元の色が見えてしまい、まだらになってしまう可能性があるので注意です。
グラサージュ30
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