冬季オリンピック、徐々にメダルが増えてきましたね。
欧米でのテレビ中継の関係なのか?
開催時間が夜だったりで、隣国で開催してるのに観ることは正直ほとんどありませんが^^;
そろそろゴールドが欲しいですね。
さてさて、本日も前回のブログに引き続き、就職活動される方へのメッセージ性の強い内容になります^^
突然ですが、人間は理性と感情、どちらで物事を判断すると思いますか?
人間は論理的な生き物だから、もちろん理性で判断する・・・と思いきや、それは”半分”間違いです。
諸説ありますが、人間はまず感情に流され、理由を後付けして理性で判断すると言われています。
例えば、学歴や能力も同じ2人の学生のうち、どちらか1人が採用されるとします。
面接時の受け答えも同じで、どちらも合格点の素晴らしい人材です。
ただ、Aさんはシワ一つないスラっとしたスーツ、しゃんとしたネクタイ、ピカピカの革靴を履いていますが、
Bさんはシワだらけのくたっとしたスーツ、よれたネクタイ、ボロボロの革靴を履いていたとします。
この場合、たとえ将来配属される部署において身だしなみは全く関係ないとしても、
面接官は見た目の印象が良いAさんの方を採用するでしょう。
当たり前といえば当たり前ですが、ではなぜAさんを選んだのか?と質問すると、
面接官はでっちあげてでも、好印象なAさんを選ぶ理由を作り出すのです。
面接にきちんとした身だしなみで来るという、
相手を不快にさせない配慮ができるAさんを評価する、という理由ならまだわかります。
しかしながら、身だしなみがきちんとしているから生活もきちんとしているに違いない、
能力もAさんの方が高いはずだ、勤務態度もAさんの方が良いだろう、
仕事のやる気も高くAさんの方が遅刻も少ないだろう・・・などなど。
本来見た目では判断できないことも決めつけ、
どちらも同じだと結論が出ていることでさえ無視します。
感情・印象に流され、自分と周りを納得させるために無理やり理由を付けて、
Aさんの方が優秀だと論理付けて判断してしまうのです!
面接官の9割以上は身だしなみをチェックし、
男子学生に対してでも4割は見た目で採用を決めたことがあるというデータもあります。
人の第一印象は外見で半分以上決まるという、メラビアンの法則なんていうものも存在します。
面接において、「見た目」ではなくて、「中身」で判断してほしいと思っている学生の皆さん。
人は、「見た目」で「中身」を判断してしまいます。
「見た目」がとても大事だということを、心にとどめておいてください。
グラサージュ30
岐阜県多治見市
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