本日は日本の靴文化を支えてきた老舗、リーガルのサドルシューズをお手入れしましたのでご紹介します。
永遠の定番、リーガルのサドルシューズを再びクリーンな足元へ
ガラスレザーの宿命|キズがつくと白く目立ち、クリームが浸透しない理由
精密な表面再生|キズの段差を平滑に整え、光沢を再現する
バイカラーの美学を守る|サドル部分とアッパーの境界線を鮮明に仕上げる
リーガル・サドルシューズのキズ直し費用
こちらも人気です。キズ直し以外のオススメメニュー
永遠の定番、リーガルのサドルシューズを再びクリーンな足元へ
サドルシューズはアイビールックやアメカジの定番として世代を超えて愛される一足。1960年代の登場以来、日本のトラッドファッションを象徴する一足として君臨し続けています。
馬の鞍(サドル)を置いたような切り替えデザインと堅牢なグッドイヤーウェルト製法、そして独特の強い光沢を放つ「ガラスレザー」が最大の特徴です。
ガラスレザーの宿命|キズがつくと白く目立ち、クリームが浸透しない理由
ガラスレザーは革の表面を樹脂でコーティングしているため、雨に強く、手入れが簡単というメリットがあります。しかし、その強固な樹脂層ゆえに深いキズがつくと表面がささくれ立ち、そこだけ白く浮き上がってしまいます。
さらに市販の靴クリームを塗っても弾かれてしまうため、「自分で直すのが最も難しい革」の一つでもあります。
今回、オーナー様が中古で購入された靴ですが、つま先にあるキズを直した跡が気になるとのことで補修をご依頼いただきました。
精密な表面再生|キズの段差を平滑に整え、光沢を再現する
つま先などにできたキズはそのままにしておくとサドルシューズが持つ清潔感のある佇まいを台無しにしてしまいます。今回の靴は一応は補修されてあるものの、色が合っておらず補修跡が目立ちます。
グラサージュ30ではまず、元の補修クリームを取り除き、改めてキズの周囲の樹脂層を精密に整え、靴の色に合わせて調色した補修クリームで補色していきます。
ガラスレザーの質感に合わせて、数種類の顔料をブレンド。
キズ跡がどこにあったか分からないレベルまで馴染ませます。
革靴の傷直し、ひび割れ、クラックの補修修理につきましては下記のページに内容、事例、金額などを掲載しております。
【キズ色落ちカバー・ひび割れ/クラック補修修理】
バイカラーの美学を守る|サドル部分とアッパーの境界線を鮮明に仕上げる
サドルシューズのリペアで最も神経を使うのが色の切り替え部分です。サドル部分(中央)と本体部分で色が異なるため、それぞれの質感と光沢の度合いを合わせなければなりません。
修復箇所だけがテカテカしたり、逆にマットになったりしないよう、全体の光沢感を均一に調整します。
ガラスレザー本来の輝きを取り戻すと同時に耐久性も向上。
再びトラッドな装いの主役としてふさわしい姿へと蘇らせます。



いかがでしょうか?
キズが目立たなくなりました。
これからも長くご愛用ください。
「『キズが目立って履かなくなった』そのサドルシューズ、もう一度現役へ。」
リーガルのサドルシューズは10年、20年と履き込むことで自分の足に馴染んでいく素晴らしい靴です。
ガラスレザーのキズは諦めてしまいがちですが、プロの技術があればその輝きは何度でも取り戻せます。
「このキズ、直るかな?」と思ったら、まずは気軽にご相談ください。
リーガル・サドルシューズのキズ直し費用
ガラスレザー キズ、カラー補修 片足につき税込み ¥3,300
ベーシックメンテナンス
同 ¥1,870
お問合せにはLINEのご利用が便利です。
大切に履いてこられた靴だからこそ、色あせや汚れ、ダメージで諦めてほしくありません。
一足ずつ丁寧に、その靴が持つ本来の魅力を引き出すお手入れをさせていただきます。
『自分の靴も綺麗になるかな?』と迷われたら、まずは現状のお写真をLINEで送ってください。
概算のお見積りや内容を無料でお伝えいたします。
お問合せ、ご依頼は24時間365日受付中です。
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【革靴・スニーカーのトラブル解決Q&A】
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革靴、ブーツの丸洗いクリーニングにつきましては下記のページに内容、事例、金額などを掲載しております。【革靴/ブーツの丸洗いクリーニング】
革靴、ブーツの染め替え、染め直しにつきましては下記のページに内容、事例、金額などを掲載しております。
【革靴/ブーツの染め替え、染め直し】





