自家用車のタイヤをスタッドレスに履き替えました。
多治見は路面が凍結するようなことは稀ですし、今年の暖冬具合を考えると活躍の場は少なそうではありますが、
備えあれば患いなしであるのとタイヤのローテーションも兼ねて交換しました。
さて、本日は革靴のひび割れ修理をしましたのでご紹介します。
イギリスのシューズブランド、ドクターマーチンの8ホールブーツ
シンプルでありながらも個性を持ち合わせて、年齢や性別を超えて愛されるブランドの定番ブーツです。
今回、履きジワからのひび割れ、クラックに革当て修理をしました。





ひび割れ箇所に革当てをして縫い付けるパッチワークで補強修理しました。
イギリスのチャールズ国王がご自身の靴に施している修理ということで通称チャールズパッチとも言われます。
補修後に靴全体をお手入れしてより自然に仕上げます。




いかがでしょうか?
革当て補強されて安心感が増しましたね。
ロックなテイストのドクターマーチンはパッチワーク修理との相性も良いと思います。
何よりイギリスのブランドですから、チャールズ国王の名を冠した修理には縁を感じます。
革当て補強修理 パッチワーク 一か所に付き
税込み ¥3,300
ショートブーツ ベーシックメンテナンス
同 ¥2,750
グラサージュ30