この時期、朝食にお汁粉を食べるのが楽しみです。
朝の糖分補給にピッタリ！
一人分のパックを温めて食べるのですが、
去年までお椀の7割くらい入っていたのが、今年になって半分くらいになっていました。
世の中あらゆることが値段が上がったり、量が少なくなったり、その両方だったり。
値段が高くなっていると言いますか、お金の価値が下がっていると言いますか。
足りない分は牛乳を入れて食べています。
これはこれで美味しい。
さて、本日はムートンブーツを丸洗いクリーニングしましたのでご紹介します。
雨の日に履いてしまったムートンブーツ 「シミ」の原因
【Before】つま先やカカトに広がった痛々しい雨ジミの状態
内側のボアまでスッキリ！天然素材を傷めない「保革＋丸洗いクリーニング」
【After】シミが消え、新品時のような明るさとボリュームが復活
ムートンブーツのクリーニング料金と納期
雨の日に履いてしまったムートンブーツ 「シミ」の原因
アグのムートンブーツです。ムートンとはその名の通り、羊革のこと。
複雑に絡み合った毛の中にたっぷりと空気が入り込んでいるので暖かく、保湿効果に優れます。
また、へたりにくさも秀逸で弾力があり、押しつぶされても元に戻ろうとする力があります。
一方で水に弱いというデメリットもあります。
雨や雪によって劣化や汚れが進行します。
柔らかなムートン素材は雨などの水分を吸い込んでしまいます。
乾燥させて水気が綺麗に抜けてくれれば良いのですが、多くの場合、つま先やサイドにシミになって残ります。
天候の悪い日に履かれるのは避けた方が良いと思います。
今回のムートンブーツ、つま先の雨ジミが気になります。
【Before】つま先やカカトに広がった痛々しい雨ジミの状態
内側のボアまでスッキリ！天然素材を傷めない「保革＋丸洗いクリーニング」
ムートンブーツの丸洗いクリーニングはただ汚れを落とすだけでなく、革に『栄養』を戻すことが最も重要です。ムートン（シープスキン）は非常にデリケートな天然素材です。
ご家庭で水洗いしてしまうと革の油分が抜けてカチカチに硬くなったり、色が抜けてしまったりするリスクがあります。
グラサージュ30では革の柔軟性を保つ皮革専用のシャンプーを使用。
雨ジミの原因となる塩分や汚れを芯から浮かせ、内側のムートンボアまで丁寧に洗浄します。
洗浄後は時間をかけてゆっくりと自然乾燥させてから油分と色を補給、仕上げに丁寧なブラッシングを施すことで「ふわふわ、しっとり」とした質感を呼び戻します。
革靴、ブーツの丸洗いクリーニングにつきましては下記のページに内容、事例、金額などを掲載しております。
是非、チェックしてみてください。
【革靴 ブーツ 丸洗いクリーニング】
【After】シミが消え、新品時のような明るさとボリュームが復活
いかがでしょうか？
シミが目立たなくなりました。
これからの季節、活躍の機会が増えそうですね。
くれぐれも雨の日、雪の日の使用はお控えください。
『もうシミだらけだから捨てようかな、、、』その前に、一度リセットしてみませんか？
お気に入りのムートンブーツは正しくメンテナンスすれば何年も暖かくあなたを支えてくれます。
シミだけでなく、気になる内側のニオイや湿気も丸洗いクリーニングでスッキリ解決。
清潔になったブーツで次の冬も気持ちよくお出かけしましょう。
ムートンブーツのクリーニング料金と納期
ムートンブーツ 丸洗いクリーニング税込み ￥6,050
納期10日ほどいただきます。
お問合せにはLINEのご利用が便利です。
大切に履いてこられた靴だからこそ、色あせや汚れ、ダメージで諦めてほしくありません。
一足ずつ丁寧に、その靴が持つ本来の魅力を引き出すお手入れをさせていただきます。
『自分の靴も綺麗になるかな？』と迷われたら、まずは現状のお写真をLINEで送ってください。
概算のお見積りや内容を無料でお伝えいたします。
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