レッドウィングのソール交換時期|アイリッシュセッターの寿命を見極める3つのサイン

投稿日: カテゴリー: オールソール・ソール交換お知らせキズ・色落ち補修 リペアブログレッドウィング
こんにちは。

本日はレッドウィングのソール交換をするタイミングについてのご説明、その後に実際の事例をご紹介します。

手遅れになる前に|レッドウィング・アイリッシュセッターの「ソール交換」タイミング
相棒をリフレッシュ|レッドウィング・アイリッシュセッターのソール交換
削れたカカトは寿命のサイン|トラクショントレッドソールを交換すべきタイミング
確かな履き心地を再現|ワークブーツの骨格を整える、精密なオールソール工程
レッドウィング(ソール交換・オールソール)の費用

手遅れになる前に|レッドウィング・アイリッシュセッターの「ソール交換」タイミング

お問合せ、ご依頼の多いレッドウィングのソール交換のタイミングについてご案内します。

チェックポイント1:白いソールが「ミッドソール」まで削れている

アイリッシュセッターやペコスブーツなどの白色のソール、正式にはトラクショントレッド・ソールは三層構造になっています。
レッドウィング、ソール交換のタイミング

上からウェルト、ミッドソール、アウトソール
靴の周りを縁取るようにアッパーとソールを縫い合わせている帯状の革、ウェルト
靴に掛かる衝撃を吸収する働きをしているのがウェルトの下の5ミリくらいの層、ミッドソール
一番下が地面と接地している、ソール(アウトソール)

ソール交換のタイミング

ソール交換する際はアウトソールの減りがミッドソールまで達しないタイミングがお勧めです。
ミッドソールやウェルトまですり減っている場合、交換修理自体は可能ではあるもののその分、修理代金はかさんできます。
すり減りがどこまで達しているかで修理金額が倍以上になる可能性もあります。

チェックポイント2:カカトの摩耗で「歩行バランス」が崩れている

カカトの外側が極端に斜めに削れていませんか?
ワークブーツはヒールとソールが一体型のため、カカトが数センチ削れるだけで重心が大きく崩れます。
「最近、足が疲れやすくなった」「歩くときに足首が外側に流れる」と感じたら、それはソールが寿命を迎えている証拠です。
正しい歩行バランスを取り戻すためにも、新しいソールへの刷新をおすすめします。

チェックポイント3:経年変化によるソールの「硬化」と「ひび割れ」

靴底の溝(パターン)がまだ残っていても、10年以上放置されたソールには注意が必要です。
ゴムが経年劣化でカチカチに硬くなると、クッション性が失われるだけでなく、雨の日の路面で非常に滑りやすくなります。
指で押してみて弾力がない、あるいは表面に細かなひび割れがある場合は、安全のためにも交換のタイミングです。

お手入れ、修理のタイミングの参考にしてみてください。

相棒をリフレッシュ|レッドウィング・アイリッシュセッターのソール交換

ここからは事例紹介です。
靴はレッドウィングのアイリッシュセッター
アッパー全体のキズ直し+ソール交換(オールソール)をご依頼いただきました。

1950年代の誕生以来、世界中の足元を支え続けてきたレッドウィング「アイリッシュセッター」。
しかし、愛用するほどに白いソール(トラクショントレッドソール)は削れ、クッション性も損なわれていきます。

削れたカカトは寿命のサイン|トラクショントレッドソールを交換すべきタイミング

ソールが限界まで減ったまま履き続けると、靴本体(ウェルト)まで傷めてしまう原因に。
古いソールを剥がし、再び新品時の軽やかな歩き心地を呼び覚まします。

レッドウィングのタグ

傷や色落ちが目立つレッドウィングのアイリッシュセッター

キズや色落ちが目立つアイリッシュセッターのアッパー

交換前。削れて汚れた状態のソール

確かな履き心地を再現|ワークブーツの骨格を整える、精密なオールソール工程

オールソールはブーツのバランスを再構築する作業です。
古いソールを慎重に除去した後、ミッドソールの状態を確認。
長年の歩行癖で歪んでしまった土台を補正し、新しいソールを寸分の狂いなく接着・圧着していきます。
特にアイリッシュセッターの白ソールはサイドの仕上げ(削り出し)の美しさが命です。
職人が一足ずつグラインダーを操り、レッドウィングらしいボリューム感のある力強いシルエットを再現します。

革靴の傷直し、ひび割れ、クラックの補修修理につきましては下記のページに内容、事例、金額などを掲載しております。
【キズ色落ちカバー・ひび割れ/クラック補修修理】
革靴のキズ補修・ひび割れクラック修理の内容・事例・料金

キズ補修が完了したレッドウィング、アイリッシュセッター

メンテナンス後のレッドウィング

ソール交換されたレッドウィング

いかがでしょうか?
アッパーもソールも綺麗になって気持ちが良いですね。
シーズンになってまた履くのが楽しみになると思います。

「『もう一度、どこまでも歩ける。』あなたのレッドウィングを現役の一足へ。」
カカトが削れて眠っているアイリッシュセッターはありませんか?
ソールを新調すれば、そのブーツはまた10年、あなたの相棒として歩み続けます。

レッドウィング(ソール交換・オールソール)の費用

キズ、色落ち補修 片足につき
税込み ¥2,200
ワークブーツ ベーシックメンテナンス
同 ¥2,750
レッドウィング ソール交換
同 ¥13,200
ミッドソール交換
同 ¥6,600

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