エドワードグリーン・ドーバーを染め替え|アンティーク仕上げで際立つ、ライトアングルステッチの造形美

投稿日: カテゴリー: エドワードグリーンお知らせブログ染め替え・染め直し
こんにちは。

最近、仕事の合間に簿記三級の勉強をしています。
しくりくりし
しくりくりし
じゅげむじゅげむごこうのすりきれ
経理畑の人や商業高校出身の人からしたら初歩の初歩かと思いますが、いかんせんバリバリ文系普通科出身ですので数字は苦手で仕訳方を覚えるのも一苦労^^
それでも、せっかく自分で商売やっている訳ですからこれもチャンスと思って勤しんでおります。

さて、本日は革靴の染め替えをご依頼いただきましたのでご紹介します。

Uチップの傑作に新たな魂を|Edward Green(エドワード・グリーン)ドーバーの深化
【Before】アンティーク染め替えの狙い|単色では味わえない、ドーバー特有の立体感を強調する
【染め替え・アンティーク仕上げ】職人の手仕事「ハンドパティーヌ」|モカ縫いの陰影を活かし、琥珀のような透明感を描く
【After】至高の素材を慈しむ|名門タンナーのカーフを活かしきる、ノン顔料・浸透染色のこだわり
エドワードグリーン ドーバー(染め替え・アンティーク仕上げ)の費用
染め替え以外のオススメメニュー

Uチップの傑作に新たな魂を|Edward Green(エドワード・グリーン)ドーバーの深化

靴はエドワードグリーンのドーバー
1890年に靴の聖地、英国ノーサンプトンで創業したシューズメーカーです。
創業時から守り続けられる品質への拘り、選び抜かれた最高級の素材、フィット感と美しさを両立させる技術により流行を超越した最高級レベルの一足を世に送り出してきました。
愛好家にはあの作家ヘミングウェイも名を連ねるなど、各界の著名人からも愛されています。

エドワード・グリーンの中でも職人の手仕事が最も凝縮されたUチップモデル「ドーバー」。
特につま先のライトアングルステッチはまさに芸術の域です。

【Before】アンティーク染め替えの狙い|単色では味わえない、ドーバー特有の立体感を強調する

色はプラムのアンティーク仕上げへの染め替えです。
この特別な一足にアンティーク仕上げを施すことは単なる色変えではありません。
ステッチの凹凸やUチップの曲線を計算し、光と影のグラデーションを乗せることでドーバーの持つ造形美を極限まで引き出す「再定義」のプロセスです。

革靴の染め替えの場合、元の色や仕上げを出来る限り落としてから新しい色に染めていきます。
元の色をゼロにすることは出来ませんのである程度は影響を受けます。
今回、ブラウン、ダークオークへの染め替えという話もありましたが、元が赤味のある色ということもあり、
オーナー様とのお打合せにより同系色の濃いめ、プラムへの染め替えで進めてまいります。

エドワードグリーンのロゴ

染め替え前のエドワードグリーン

染め替え前のエドワードグリーンのつま先

【染め替え・アンティーク仕上げ】職人の手仕事「ハンドパティーヌ」|モカ縫いの陰影を活かし、琥珀のような透明感を描く

ドーバーの染め替えにおいて最も神経を注ぐのがU字部分の表情です。
当店ではベースとなる色を染め上げた後、つま先やステッチのキワにより深いトーンの染料を少しずつ重ねていきます。
これにより手縫いのモカ部分が浮き立つような立体感が生まれ、ドーバーらしい力強さとエレガンスがより鮮明になります。
革の表面を塗り潰さない「染料仕上げ」だからこそ、エドワード・グリーンの上質な革だけが持つ瑞々しい艶が損なわれることはありません。

革靴、ブーツの染め替え、染め直しにつきましては下記のページに内容、事例、金額などを掲載しております。
【革靴/ブーツの染め替え、染め直し】
革靴/ブーツの染め替え、染め直しの内容・事例・料金

【After】至高の素材を慈しむ|名門タンナーのカーフを活かしきる、ノン顔料・浸透染色のこだわり

染色後の仕上げには革の繊維を保護し、透明感を引き出す最高級の栄養クリームを。
丁寧に時間をかけてポリッシュを施すことで、アンティーク仕上げの色味がより深く、複雑に絡み合います。
「一生モノ」のドーバーがパティーヌを経て、世界に二つとない「あなただけの一靴」へと進化します。
玄関で、そして歩みの中で、その美しさに息を呑む瞬間をお届けします。

染め替え・アンティーク仕上げをしたエドワードグリーンのドーバー

アンティーク仕上げで深みのある表情を見せるつま先

いかがでしょうか?
プラムに対し、つま先を中心に濃いめに染めていくアンティーク仕上げです。
色を重ねることによる深み、奥行きが感じられますね。

「『ドーバーの真価を色で引き出す。』エドワード・グリーンの染め替え相談はLINEから。」
ドーバーをお持ちのオーナー様ならその一足がいかに特別かをご存知のはず。
だからこそメンテナンスも特別なものでありたい。
「シミを隠しながらアンティーク風にしたい」「もっとダークな色味で重厚感を出したい」など、あなたの理想を職人にぶつけてください。

エドワードグリーン ドーバー(染め替え・アンティーク仕上げ)の費用

革靴 染め替え アンティーク仕上げ
税込み ¥15,400

お問合せにはLINEのご利用が便利です。
大切に履いてこられた靴だからこそ、色あせや汚れ、ダメージで諦めてほしくありません。
一足ずつ丁寧に、その靴が持つ本来の魅力を引き出すお手入れをさせていただきます。
『自分の靴も綺麗になるかな?』と迷われたら、まずは現状のお写真をLINEで送ってください。
概算のお見積りや内容を無料でお伝えいたします。
お問合せ、ご依頼は24時間365日受付中です。
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染め替え以外のオススメメニュー

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革靴、ブーツの丸洗いクリーニングにつきましては下記のページに内容、事例、金額などを掲載しております。
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