今日からGWという方も多いと思います。
今年の連休は5月1日、2日の平日を休みにしたら前後の土日と合わせて9連休も可能です。
天気は生憎の日が多い予報ですが、休みの並びは良いですね。
連休中に気になる靴の汚れ、キズなどのメンテナンスをお勧めします。
さて、本日はドクターマーチンの靴をお手入れいたしましたのでご紹介します。
お問合せ、ご依頼の多い、ひび割れ修理です。
履きジワの入る箇所からひび割れを起こし、貫通まではしていないもののかなり深い亀裂が入っています。





ひび割れ、クラックが入っている箇所に革当てをして縫い付けるパッチワーク、通称チャールズパッチで修理しました。
チャールズパッチの名はイギリスのチャールズ国王に由来します。
国王がご自分の愛用の靴をパッチ修理をして直しては履き続けていることからその名が付けられています。
革靴の傷直し、ひび割れ、クラックの補修修理につきましては下記のページに内容、事例、金額などを掲載しております。
是非、チェックしてみてください。
【キズ色落ちカバー ひび割れ/クラック補修修理】






いかがでしょうか?
革当てをすることで亀裂がふさがり、補強されます。
見た目が変わることになりますので気にされる方もいらっしゃると思います。
ただ、それだけ靴に愛着を持って履き続けている証とも言えますし、
個人的にはパッチがアクセントになって、見た目もカワイイと思います。
何より愛着が増します!
仕上げに靴全体もお手入れしました。
革当てパッチワーク修理 チャールズパッチ 一か所につき
税込み ¥3,300
ベーシックメンテナンス
同 ¥1,650
グラサージュ30