暑い日が続きますね。
この時期、履く機会の少ないブーツのメンテナンスのご依頼が増えています。
シーズンに入るとなかなか出来ない、ボリュームのある内容も今だからこそメンテナンス出来る!
オフにメンテナンスしておくことで次のシーズン、気持ち良く履けますよ。
この機会に是非、ご利用ください。
さて、本日はスエードブーツをメンテナンスしましたのでご紹介します。
靴はレッドウィング1188 ペコスブーツ。
1959年のペコスブーツ誕生からラインナップされてきたモデルです。
現在は廃盤になっている貴重な一足。
ラフアウトレザーならではの武骨さが魅力です。
スエードとラフアウトレザー、どちらも革の裏側を起毛させているという点では同じですが、
スエードが起毛させた毛先をカットして整えているのに対し、
ラフアウトは毛先をそのままに雰囲気を残しているのが特徴です。
メンテナンスについてはどちらも同じアプローチで取り扱いしております。
今回はブーツ全体の丸洗いクリーニング + 穴あき箇所の修理をご依頼いただきました。





ブーツ全体を丸洗いクリーニングして汚れ、黒ずみを出来る限り落とします。
クリーニング後に油分補給、ベージュの補色などをして仕上げます。
穴あき箇所には革当てをして縫い付けるパッチワーク、通称チャールズパッチで補強修理します。
当てる革は出来る限り違和感のないようにスエード素材を使用します。
革靴、ブーツの丸洗いクリーニングにつきましては下記のページに内容、事例、金額などを掲載しております。
是非、チェックしてみてください。
【革靴 ブーツ 丸洗いクリーニング】




いかがでしょうか?
ブーツ全体にベージュの明るさを取り戻しました。
補強された箇所も違和感ないと思います。
シーズンになって履くのが楽しみですね。
スエード ペコスブーツ 丸洗いクリーニング
税込み ¥7,150
革当て修理 チャールズパッチ 一か所につき
同 ¥3,850
グラサージュ30