先日、多治見-土岐間を結ぶ北部連絡道路が開通しました。
自宅から車で1分のところですので早速走ってきましたのでレポートします。
画像は全て、車を停めたうえで安全に十分配慮して撮影いたしました。
今回は多治見から土岐市方面へ走りました。
(地元じゃない読者の方、前半すっ飛ばしてもらって大丈夫です^^)
上の方から見るとこんな感じ
それでは、レッツラゴー!
緩やかな登り坂からの~
高田テクノパーク→
さらに、土岐市クリーンセンターの脇を通って
クネクネした道を降りていくと、五斗蒔の信号に出ます。
所要6~7分ほどの道です。
この信号から1、2分で東海環状自動車道の五斗蒔インターに行けます。
そもそもこの道路が作られた目的は何なのか?
高田テクノパークへの企業誘致のための産業用道路なのか、
今秋予定のイオン土岐店オープンによる国道渋滞を見越した迂回のためなのか分かりませんが、
前者だとしたら大型トラックなどが増えて嫌だなと思うし、
後者としても迂回にしては遠回りし過ぎで時間の短縮にならない気もします。
ブーブー言うとりますが、それぞれ思惑があり出来たら出来たで文句も出るしでインフラ整備というのは難しいものですね。
さて、本文はここから。
カンペールのパンプス、加水分解したソール交換をご依頼いただきましたのでご紹介します。
スペイン、マヨルカ島生まれのシューズブランドです。
オーナー様が海外旅行に行かれた時に購入された思い出の靴。
ウレタンソールがボロボロになって、所々にヒビも入っています。
ソールが減っているのではなく、崩れてきてしまっているので応急処置的な修理ではなく交換修理(オールソール)になります。
加水分解は空気中の水分が吸収され、ある一定のラインを超えると少しの衝撃でボロボロと崩れてきてしまう現象です。
靴は履いていると水分を吸収しても放出するので溜まることはありませんが、
履かずにおくと放出がされずに吸収だけが進みますのでソールの素材によってはこういった現象が起きる可能性があります。
いかがでしょうか?
ソールが真新しくなり気持ちが良いですね。
大事に保管した結果が加水分解。
履いてもいないのに修理代だけかかるのはとても勿体ないです。
やはり靴は履いてなんぼです。
適切にメンテナンスしながら、どんどん履きましょう。
靴磨き 靴修理 革製品クリーニング グラサージュ30
岐阜県多治見市
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